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会長 Diary

教育への思いを徒然につづった日記帳

師走の選挙

11月30日の日曜日である。
この数日雨模様だったが、今朝は気持ちよく晴れている。

今朝の富士山はどうだった、とか書いていたが、この季節6時前では、西の空がまだ暗くて見えない。
残念だが、それでも晴れた日だと東の空は明るみ、その日1日の希望を期待させてくれる。

先週末、神楽坂の出版クラブにおいて全図協の理事会(とその前後の会議も)が開催された。
議題も(実際課題そのものも)多く、予定が詰まっており、やや不完全消化気味だったような気がした。

その中で3.11の被災県である、東北3県の状況報告が心に強く残った。
国や行政や各種団体からの支援や助成が、1年経って終了、2年を経て終了と続き、震災当初のころと比べて、この仕事を続けることの困難さが増しているという報告だ。

土地を奪われ、家を無くし、職を失って、県外に去った家族も多い。
残って頑張っている人も多いが、その生活は厳しい。
そんな中、学校では、学習教材を使いたいが、保護者負担を考えると採用しにくい・・・という判断が生まれるという話が。とてもよくわかる話だ。

復興を実感できる日が来るのだろうか・・・?
会議の中で、そんなことを思った。

そして今日は11月末日。  あと2週間で、総選挙だ。

今朝、朝刊の中に宣伝チラシの束があり、そのなかに、ある政党の宣伝広告が1枚入っていた。
13項目の公約のような「目指すもの」というものがあった。
ずっと読んでいったが、そこからでは政党名がわからないようなものだった。
ただそのいちばん最後に、「震災復興は地元目線で」とあった。

13番目の最後だし、目線の後の言葉が無いし、これで何か判断できるのだろうかと心配になってしまった。

白馬村ではスキー場もオープンできないし、阿蘇山でも噴火しているようだ。今度はどこで何が・・・わからない。

「3.11」を大事に考える人が、日本の未来を考えている人なのだろう。

ということで、師走だ!


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