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会長 Diary

教育への思いを徒然につづった日記帳

平成29年度が始まった

4月2日、昨日の1日は雨模様で寒かった。

今朝は、淡い陽射しもあり、少し暖かそうだ。

早朝ウォーキングで通った川沿いの桜は、三分咲き程度か。

 

新年度が始まった。勝負の季節だ。

今年は、4月が土日でスタートするので、何となくやりにくい。

物流センターでは、土曜日から最盛期体制がスタートした。

大勢のアルバイトさんへの実技講習をしながら、発送作業もスタートしていた。

 

学校ではもうすぐ新学期だ。 とても気になることがある。

教育勅語を、「教材として用いることを否定しない」という閣議決定だ。だれもが知っていることだが、戦前の教育規範となっていた教育勅語は、大きな反省に立って1948年に排除と失効が決議された。

さらに、2006年、当時の伊吹文科相は「教育勅語は実質的に廃止されたと理解している」と発言している。

親孝行、夫婦仲良く、友達を大切に、・・・だれも否定しない大事な徳目だ。かといって教育勅語を引き出す必要は、無い。

現在の憲法と、教育基本法、そして学校教育法で充分過ぎる。

なぜなのか・・・?

 

もう一つ、ニューヨークで開かれた「核兵器禁止条約交渉会議」に、日本が参加しなかったこと。

核兵器保有国は、お互いの駆け引きを優先して不参加だが、日本は?

日本が不参加は、・・・それは無いだろう。

不参加国の理由は「同盟国を守るために、今は核兵器を無くすことはできない(アメリカ)」。だから日本も参加できないということか。

広島、長崎の悲劇、チェルノブイリ、東日本大震災での原発事故、それらのすべてが、核兵器禁止の妥当性を示していると考えるのだが、なぜ、世界はその方向に向かわないのだろう。そして日本は?

なぜなのか・・・?

 

2020年実施の新学習指導要領が告示され、新しい教育に向かって走り出そうとする、この2017年の4月。

「思考力」「判断力」「表現力」を磨く材料は、深くて重いものが揃っているのではなかろうか。

 

 


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