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会長 Diary

教育への思いを徒然につづった日記帳

想像力を、創造力へ

3月18日の日曜日。

こちらは昨日より5度ほど高い、穏やかな朝になっている。

 

さて、今朝の新聞を広げると「ごみの記載全て削除」というのがある。例の問題だ。

国有地売却交渉で、国が特例的な値引きをした根拠となる、地中のごみに関する財務省文書が、「改ざん」の際に全部削除されていたと書いてある。

そしてこれは、国会でごみの積算方法について政府が追及されていた頃と一致すると。

これは普通に考えれば「証拠隠滅」という行為だろう。

そしてこの作業を誰がやったのかも重要だが、誰がなぜやらせたか、がもっと重要のはずだ。

大きな権力に対して、その周囲が「忖度」しての不正行為ならば、だれが追及されるべきか、それは明らかだ。

 

私は考えてしまう。

いやはや、この国はいったいどうなっているのだろうか?

こんなことが許される国だったのか?

私は想像する。

自殺した職員のことを。その家族の気持ちを。

財務省をはじめとする各省の職員の、今の心情を。

これらのことを、毎日毎日刻々と報道している人々の心理を。

そして、これらの報道を目にする人々の気持ちを。

 

その想像の先に見えるものがあるはずだ。同じ方向に。

今、それぞれが自分の思いを口にするときなのではないか。

 

「いろいろ想像して、考えて、自分の言葉を選んで、発言する」

・・・・・これからの教育はそうなっていくと、私は学んでいるつもりだ。

それが「想像から創造へ」ということなのではないかと私は思っているのだが、どうだろうか。

 

 

 


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