教育への思いを徒然につづった日記帳
いや、うっかり、どこどこで何次会まで行ったなんて、言っちゃいけないね。
何だか、
「今夜は、それを超えなければいかん!」的心理が生まれるというかー。
ということで、宮崎の後、月曜に北陸に向かい、先ほど戻ってきた。
本当に面白い会社だ。組織的に、すばらしく質の高い会社だ。
この会議のなかで面白いことがあった。
私の話の後、感想を聞いていたら、K田さんから、
「山田社長は、今日は、なぜ白いYシャツなんですか?」と聞かれた。
これにはびっくりした。そして面白いことを言うなあ、と感心した。
この発言は、私が言っている「意表を突く」手法だ。
いい手法だった。
今回、印象の強い会社を、二つ続けて訪問したことになる。
とてもいい勉強になった。
ただ、この二つの訪問地で、共通しないのは、温度。
宮崎22度。こちら4度。そして東京に戻ると、今は雪。
この温度差調整がなあ。少々こたえる。
さあ、そんなこんなで、いよいよ3月も中盤だ。
4月まで残り日数もあとわずか。
最後まで、やれることを残さず、とにかくやりきることだ。
お仲間! 風邪にだけは気をつけて、走りぬこうではないか!
先週5日(金)は、出版クラブで協会の理事会。コート無しで出かけた。
そして翌土曜日に、朝から宮崎へ出発。雨模様で薄いコート持参。
宮崎は、暑かった! もう22度。 陽射しが違う。
プロ野球が、春のキャンプをするわけだ。
結局、今日日曜、羽田に着くまでコートは手に持っただけだった。
いやあ、しかし盛り上がった。
夜だけじゃなく。昼間の会議から。
年に1度の訪問だが、もう長い。
ていねいに話し、質の高い合意形成ができたと思っている。
そしてもう、夜は、これはほんとに久しぶりだったから、楽しかったなあ。
いくらでも話が出てくる。止まらない。なんだか終わりたくない気分。
雨の街中を、何軒か・・・。
東京に戻ったら、雨、寒い!(コートが薄過ぎる!)
結局ずっと降って、今夜遅くか、朝方には雪になるかも、と。
この温度差、ちょっとギャップ大き過ぎる。
そして明日は北陸だもんなあ。
昨夜も宮崎の面々と話したが、今の雇用問題は、深刻だ。
今夜さっき、TVで大学4年生の就活状況を取り上げていた。
この時期の合同説明会に、内定ゼロの現役学生が何千人と集まってくる。
(うちでは、先日その同級生の入社式が終わったというのに)
彼らの気持ちを思うと、心が締め付けられる。
もう一つ、今日の朝日新聞一面に「悪夢20××年日本破綻」という記事。
いずれこんな「破局のシナリオ」が現実になるかもしれない、という想定記事だ。
これが、恐ろしい。
「国・地方の借金は先進国で最悪の水準で、10年度政府予算案は、税収が歳出の半分にも満たない異常事態だ。このままで大丈夫なのか」と結んであった。
私が、今全国を回り、話していることとまったく同じ内容だ。
国会は、相変わらず「政治と金」論争で、国民生活という意味では空転状態。
果たして、これでいいのだろうか。
内定ゼロの学生は、明日も走り回る・・。
ほとんど同時に二つの痛ましい事件が報道された。
4歳と5歳の子どもが、長い間、必要な食事も与えられず、衰弱死したり餓死したりした。
その顔や体は、虐待の打撲のあざが、いっぱいついていた。
4歳の子は、平均体重より6キロ少ない10キロ。
5歳の子は、平均体重の3分の1しかない、6キロだった。
長い間、必要な食事を与えず、衰弱していく様子を見ながら放置していた。
一方は、「そんなこと(虐待や食事のこと)はしていない」
もう一方は、「夫に似てかわいくなかった」・・
これは、いったい何なのだ。
生きるものすべて、わが子のためには、親は自らの命をも投げ出して守ろうとする。
それが、万物の自然の法則ではないのか。
この世への誕生を望まれないもの、愛情を注がれないものの悲しみ、考えただけで心臓が縮む思いがする。
今、DV(ドメスティック・バイオレンス)が増えているという。
夫から妻へ、親から子どもへ、子から親へ、要介護の高齢者へ・・・。
人間としての摂理が壊れようとしているのか。
生きることの意味を、毎日の生活を通して、見つめ直さなければならないときが来ている。
と、言うほどのことでもないが、
先月25日に、日本標準の本社がTVの番組の中で紹介された。
空から見た日本、とかいう特番で、中央線沿線の紹介番組だった。
その時間までには、帰宅が間に合わなかったが、家人が録画しておいてくれたものを観た。
ほんの数分で日本標準紹介は終わったが、なんだか恥ずかしいような、嬉しいような気にはなった。
建物が古く、外壁の汚れが気になった。
この本社の建物は、私の会社人生と同じだ。(入社してすぐ落成式だった)
ああ、俺と同じだけ歳を取ったのか、と。 頑張ってくれたのか、と。
その後、「観たよ!」という反応を、あちこちからいただいた。
近所の人や、親類からも。
それはそれで、よかった。
さて、もう3月である。
年が明けた、と思っていたら、もう3月だ。
私は、最近ずっと、社会情勢の中で、少子高齢化社会の問題を話してきた。
なんだか、高齢者、介護、老人ホーム問題の評論家になったようなところがある。
年の初めから、その関連の本を続けて読んできた。
今「男おひとり様道」(上野千鶴子著 法研刊)というのを読んでいる。
今日からなので、まだ半分。
でも、気になるところは、いくらもある。
男が、一定の年齢になって、ひとりだったら、どうする?
という、ベストセラー「おひとりさまの老後」の男版だ。
さすが上野女史、きつい、きつい。
配偶者に死に別れたあとの平均生存期間は、妻が約10年、夫が約3年。
(このくらい、最近は、もう常識のうち)
「夫がストレス」と答える妻は、6割超。(これも)
つまり、夫と妻の大きな違いは、
妻に先立たれた夫の喪失感は、実に深い。
夫に先立たれた妻の立ち直りは、・・・意外と早い。
女性の平均寿命は、86.1歳
男性の平均寿命は、79.3歳
私は、人生80年時代が来た、と話してきたが、
上野氏は、「現在50歳を過ぎている人は、もっと長生きすると覚悟したほうがよい。」と書いている。
そして、「上り坂半分、下り坂半分の人生100年時代を迎えた」と。
思ったのだが、やっぱり、男のほうが甘い。
配偶者への依存度が違う。なのにそれを認識してない。
PPKって、知ってる?
ぴんぴんころり。死の直前までぴんぴんしていて、ころりと逝く。
男は、みんなそう言うらしい。
こういう願望が、甘い。
そんなことより、生活的な自立だろう!
と、まあ、そんな感じで、怒られてる感じで、読んでいるわけだ。