No.480の記事

さあ、G.Wも明けた!

あれだけ、寒い日、そして天候不順が続いていたのに・・。

G.Wに入るや、何とまあ、見事に好天に恵まれ、しかも気温も急上昇。
あちこちで夏日や真夏日になった。

皆さんは、存分にリフレッシュできましたか?
そして、家族は、あなたの家族サービスに満足していますか?

私たち庶民は、そして勤め人は、この時期少しだけ世間のことに疎くなる。
ふだん、ゆとりが無いから、どうしても少しだけ「現実逃避」型に。

私は、こんなときしか読めない長編モノの本を読む。
このところ休日集中型の読み物は、もっぱら帚木蓬生の著作の世界だ。

精神科医であり、作家。
(彼は、東大の仏文を出たあと、九大の医学部で学んだ)

冷徹に、人間の本質に迫る。 「ちょっと読む」にはふさわしくない。
しっかり構えを整えて読まないと、こちらが打ちのめされる。


そして、5月も連休明けになった。
私なんかがぼんやりしている間にも、世の中の深刻度は、深まるばかりだ。

米軍基地問題、この休みの間、沖縄の人々、徳之島の人々は、どんな気持ちで過ごされたのだろうか。
「5月決着」、まあ無理。その後また政治空転が続くのだろう。

また、ギリシャの経済破綻に端を発した、ヨーロッパの経済不安も。
これらは、お互いの国債(国の借金)を、お互いが持ち合い、その国債の信用が無くなりつつある状況なのだ。

だから、あれはよそ事ではない。 すぐ日本のことになる。
なんせ、日本は国債大国だから。

沖縄の人も言っていた。
街の和菓子職人も言っていた。
近郊の主婦も言っていた。

「自分たちより、子どもの、孫の将来が心配だ」と。
「若者たちに、希望を見つけさせてやりたい」と。

さあ、頭を切り替えて、仕事だ!