教育への思いを徒然につづった日記帳
先日TVで観て、また雑誌の特集を見て、つくづく感心させられた。
「CoCo壱番屋」という、カレーチェーン店を創った人である。
宗次徳二(むねつぐとくじ)氏、61歳。
天涯孤独の生い立ち、幼少期は孤児院で育ち、養父母に引き取られ、その後も極貧の中で育った。
高校卒業後、不動産会社の仕事を経て、1978年にカレー専門店「CoCo壱番屋」の1号店をオープンする。
現在国内外に1200店舗以上を構えている。
自身は2002年に53歳で引退し、2005年には東証一部に上場、この間20年以上連続で、増収増益を重ねてきている。
宗次流経営術というのがある
@朝から晩まで徹底的に働く
A現場主義を貫く
Bライバルを気にしない
Cお客様のクレームは貴重な財産
D「夢」ではなく「目標」を追いかける
E継続的に店舗の近隣を掃除する
F後継者を育て、潔く身を引く
たいした迫力だ。その人生、その仕事ぶり、その覚悟。
休日は年間数日、氏は、「経営者の事業に懸ける思いが労働時間に比例すると思う」とおっしゃる。(労働の質は当然の上で、という意味)
私のような怠け者は、とうてい何とかなるというものではないが、大いに刺激になったことは確かだ。何か学んで生きたい。
そう言えば、名古屋で会議をしていたとき、この近くに「CoCo壱番屋」の1号店があるという話を聞いたことを思い出した。
話は変わるが、先日このブログで帚木蓬生のことを書いたが、早速同好の士からの連絡が入った。
なるほど、読む人は読んでいるんだなあ、と思い至った次第だ。
再会できたときには、ぜひ語り合いたいものだ。