教育への思いを徒然につづった日記帳
今日は、11日の日曜日。 午前8時40分。
そう、参院選の投票日である。
私は、とっくに済ませてきた。
社会改革のへの大いなる期待を込めて・・と言いたいところだが、
「もう、これ以上ひどい世の中にならないように・・・」というのが本音か。
先週も、一つ協会の大事な会議を欠席してしまった。 申し訳ないと思いつつ。
妻の、リハビリ専門病院の生活がスタートした。
専門家チームで一人の患者のリハビリに取り組むシステムだ。
作業療法士、理学療法士、歯科衛生士、言語聴覚士、ソーシャルワーカー、そして看護師、栄養士等々。
とにかく、生きるものとしての、基本能力を再獲得するのが目的である。
動かす、座る、立ち上がる、声を出す、飲み込む、出す、・・・
まだ、それらのことが、ほんのちょっとしかできない。
私がいるときにリハビリが始まると、私も一緒に学ぶ。
話を聞き、やってみる。 むずかしい。できない。
若い小柄な女性が、(専門的技術で)軽くこなすことが、できない。
妻を、元気に、大きな声で、励ましてくれる。
私まで励まされる。
「突然、妻が倒れたら」松本方哉著 新潮社 という本がある。
社員が新聞の広告を教えてくれた。
フジテレビのニュースキャスターだった人である。
(あの、滝川クリステルさんと出ていた人)
購入して読み始めた。 怖くて先に進めなくなった。
うちと完璧に同じことが、この松本家で起こっていた。
3年前の発症だから、読んでいくと、妻のこれからを説明されそうな気がして、怖いのだ。
さあ、今日も、これから病院に向かう。洗濯物を持って。
見舞いじゃない、付き添い、共に行動するために。
物流センターと、病院と、自宅の3箇所を回る生活が続いている。
つくづく、学ぶこと、感じることが多い。
行動が不自由な分、頭がシャープになったと思うのは気のせいか。
学期末、そして夏休み。
私も、三角形の行動パターンから飛び出すときが近づいている。