植物と酸素


葉はでんぷん製造工場(せいぞうこうじょう)

葉には葉緑体(ようりょくたい)とよばれる,緑色の小さい粒(つぶ)のでんぷん製造工場があります。葉緑体では,気孔という開いたり閉じたりする口からとり入れた空気中の二酸化炭素と,根からすい上げた水を材料にして,日光の力ででんぷんを作ります。そのとき,でんぷんといっしょに酸素が作られ,気孔から空気中にはきだされます。

これらのはたらきを「光合成」(こうごうせい)といいます。

人や動物が呼吸で,酸素を吸って二酸化炭素を出しているのに,酸素がなくならないし,二酸化炭素でいっぱいにならないのは,植物が葉で光合成をして,酸素を出しているからなんだね。
◆植物は光合成で作ったでんぷんを養分にして育っています。葉に日光がよく当たるようにするため,どんなつくりをしているのかな?


もとのページにもどる


(C)2002-2011 Nippon-Hyojun