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ふえてきたごみ
ごみ処理の問題点
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ふえてきたごみ

  ぼくたちは毎日ごみを出しているよね。リサイクルできるものは資源(しげん)として出しているけれど,それでもごみはたくさん出るね。  

  何か買い物をすると,たくさんのごみが出るね。生活がべんりになるにしたがって,ごみはどんどんふえてきたよ。昔と今の,1人あたりのごみの量をくらべてみよう。  

1人あたりが1年間に出すごみの量の変化

  日本では,昭和40年ころから,ごみの量が急にふえているよ。
戦争も終わって,日本の経済(けいざい)が活発になり,カラーテレビや自動車,エアコンなど,つぎつぎにべんりなものが家庭にふきゅうしていったころだよ。
 


  昭和40年ころとくらべると,1人あたりが出すごみの量は,1.6倍くらいにふえているね。
4人家族なら1年で自動車1台分くらいの重さのごみを出しているんだね。どうやって処理(しょり)されているのかな?
 

  ごみ処理は,市区町村ごとにおこなっているので,分別のしかたにもちがいがあるよ。  

  わたしの町では,プラスチックやビニールなども,燃(も)やせるごみで出しているよ。  

  それは,地いきのごみ処理場が,ダイオキシンを発生させずに,高温で燃やせる高度な設備(せつび)を整えているからなんだ。それぞれの処理場の能力(のうりょく)にあった方法で処理をしないと,有害物質(ゆうがいぶっしつ)を発生させ,環境汚染(かんきょうおせん)をまねく危険(きけん)があるんだよ。
 
 
  最近は,プラスチックなどのリサイクルもすすんでいるね。でもごみを分別しなかったり,しゅう集日を守らずに自分勝手にごみを捨てていくマナーいはんもふえて,こまっているよ。  


ごみの出し方 と 処理のしかたの例
クリックしてみよう 


  自分たちが出すごみなんだから,国や市区町村にまかせるだけじゃなくて,1人1人が町のルールを守って,しっかり分別しなければいけないね。  

  でも一番いいのは,ごみをへらすことだよ。むだなものは買わないとか,こわれたものは修理(しゅうり)して使うことが,大事なことなんじゃないかな。  

  そうだね。そのことを

● リデュース〔=資源を使わない〕
● リユース〔=直して再利用(さいりよう)する〕
● リサイクル〔=資源として再利用する〕

といって,ごみをへらして環境にやさしいくらしをするための重要なポイントだよ。

でも,ぼくたちだけではできないことが,たくさんあるよね。今度は,社会のしくみがどんなふうになったらよいかも,考えてみよう!
 

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もっと調べてみよう
自分が住んでいる町の役所のホームページで,地いきのごみの正しい出し方を,調べてみよう。