学力テスト分析の決定版!

新しい学力テストを読み解く
PISA /TIMSS/全国学力・学習状況調査/教育課程実施状況調査の分析とその課題
編著:田中耕治(京都大学大学院教授)
定価 : 本体 2,800 円 + 税
A5判、286ページ
ISBN978-4-8208-0371-3



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学力テストを教育実践の改革・改善に生かす
 いま、話題のPISA、TIMSS、全国学力テスト(全国学力・学習状況調査)等は、どのようなテストなのだろうか。そして、なぜ、これだけ大きな話題になるのだろうか。それは、グローバル化した世界に通用する、「国際標準」の学力を測るテストだからである。
 本書は、それらのテスト問題の詳細な分析をとおして、子どもたちに質の高い学力を身につけさせるための教育実践の改革・改善の方向を明らかにするものである。

【主な目次】
第I部 学力と評価の新しい考え方

第1章 学力と評価の新しい考え方 -質的に高い学力の保障をめざして-
第II部 学力テストの分析とその課題
第2章 学力調査の特徴と分析視角 -多角的で重層的な分析のために-
第3章 国語の学力と読解リテラシー -「自分の考え」とは何か-
第4章 社会科の学力と思考力・判断力 -問題分析を通してみえてくる学力実態-
第5章 算数・数学の学力と数学的リテラシー -PISAの提起するものをどう受け止めるか-
第6章 理科の学力と科学的リテラシー -遺伝にかかわる問題に注目して-
第7章 英語科の学力と実践的コミュニケーション能力 -表現の能力に注目して-
第8章 「全国学力・学習状況調査」の分析 -何が、どのように問われているのか-
第9章 PISAが測定する問題解決能力 -学力調査における状況依存性の問題-
第10章 知能検査の歴史的展開 -発達検査のルーツをたどる-
第III部 アメリカ・イギリスにみる学力向上政策の課題
第11章 アメリカにおける学力向上政策の教訓
        -アカウンタビリティを民主的な教育改革の力に-
第12章 イギリスにおける学力向上政策の動向
        -ナショナル・テスト体制の導入は学校現場に何をもたらしたのか-
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