7月号
2014年
July
No.715[Vol.57 No.7]

B5判、96ページ


 進化の視点で教える生物学習

◇今月の授業

小1・2 しぜんのたより
小4 ヒトの体のつくりと運動
小6 ヒトや動物は食べてウンチする!
中2 動物のからだのつくりとはたらき

◇実践記録
小5 川の流れのはたらき
中3 力と運動
高校 音と波動
銀河と星雲



巻頭口絵 東京の自然2 東京の台地と低地
巻頭エッセイ 学び、そして考えること

小1・2
しぜんのたより
小4 ヒトの体のつくりと運動 
小6 ヒトや動物は食べてウンチする!
中2 動物のからだのつくりとはたらき
ガイドマップ 低学年(1・2年)「しぜんのたより」では、この取り組みを実践するためのポイントとなることが紹介されている。例えば、子どもたちが地域の自然に働きかけられるようになるには、まずは見つけた自然を教室に持ち込ませることであり、この活動に継続して取り組むことであると提案している。
■4年「ヒトの体のつくりと運動」では、体を動かすしくみとして骨と筋肉があることを自分の体を使って学習する。骨は、関節があることで曲げることが可能になり、骨に筋肉がつながっていることで動かすことが可能になることをモデル装置や骨格標本などを使って説明している。
6年「ヒトや動物は食べてウンチする!」では、「ヒトの体の学習」の中で、最も基本的で重要な「食べる」ことについてのプランを提案している。文科省の調査では、この単元は定着率が悪いそうだ。自分自身の体の学習であるにもかかわらず具体物の提示や実験が行いにくい。そこで、ここでは自分の体などの実物教材を紹介している。
中学校2年「動物のからだのつくりとはたらき」では、動くためのしくみとして筋肉・骨と神経系のプランを紹介している。実物を見せながら学習させることと、体を動かすためにどの感覚器官からの刺激に対してどの中枢が反応するかを具体的に考えさせることを大切にしている。 

小5 川の流れのはたらき
中3 力と運動 
高校 音と波動―波の速度―

進化の視点で教える生物学習
[主張] 進化とは何だろうか 今井 正巳
[1] モグラで学ぶ生物の進化 横畑 泰志
[2] 進化の視点につながる丁寧な植物観察 ―「花」の観察を例に― 加藤 裕一
[3 小学校] 生きている環境に適応する体のかたち・つくり 加藤 幸男
[4 中学校] 生物進化の視点を生かした動物の授業 斎野 秀一
[5 高校] 進化の視点で捉える、感覚器と頭蓋の解剖 渡辺 採朗

先生!教えてください [第78回] 草しか食べない草食動物はどうやって筋肉をつくっているの?
基本の“き” [第15回] 中学校II 実験編・1 事故は絶対起こさない!
シリーズ大震災と原子力問題 [第26回] 防災科学の成果を活かした津波防災を
口絵解説 東京の自然2 東京の台地と低地
授業に生かす 実験観察 〈中学校〉 銅の酸化で「質量25%増」を実感させる工夫
視  点 高校入学者選抜学力検査問題の分析から日頃の授業との関連を考える
障害児と自然科学教育 特別支援における理科(自然科学)教育(2回連載・1) 実践と提案 輪ゴムで楽しもう
行ってみよう 科学探険 インターメディアテク(IMT) ―学校対象教育実験プログラム「アカデミック・アドベンチャー」―

読者のひろば
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