12月号
2014年
December
No.720[Vol.57 No12]
B5判、96ページ



 これまでの実践と研究に学ぶ
     ―科教協60周年記念シンポジウムより―
◇今月の授業

小4
熱平衡 ―触れ合っている物は、温度が一定になっていく―
小6 土地のつくり
―地層は、れき・砂・泥の順に下から積もるわけじゃない―
中1 大地の変化
―流水のはたらきを大地平坦化作用ととらえよう―
◇実践記録
小1 明星学園小学校の『自然のたより』
―豊かな活動を目ざして教師の役割を考える―
小6 大地のつくりと変化 ―日光火山群を教材として―
高校 力学的エネルギー保存の法則
高校 熱力学(高3「物理」) ―熱力学第1法則の理解に向けて―
下仁田ジオパーク

巻頭口絵 60周年・東京に集う—科教協第61回全国研究大会 東京大会より—
巻頭エッセイ 若い世代に送るエール

小4

熱平衡 ―触れ合っている物は、温度が一定になっていく―

小6 土地のつくり ―地層は、れき・砂・泥の順に下から積もるわけじゃない―
中1 大地の変化 ―流水のはたらきを大地平坦化作用ととらえよう―
ガイドマップ ■4年「熱平衡」物のあたたまりかたが本当にわかるためには不可欠なのに、教科書で扱われていないことを、最初の2時間で扱っています。水温の高低差がある水の器を接触させておくと温度は?と、フラスコを手で温めると中の温度は?。これらを扱うだけでも教科書の実験のしくみがわかってきます。1時間の授業の進めかた、時間配分や教材を示すタイミングなども詳しく紹介しています。
■6年「土地のつくり」教科書の堆積実験で、足下の地下でも礫砂泥の順で層ができるとの誤解もあるので、簡単な実験装置の紹介と、1時間の授業の組み立てかたを具体的に紹介していきます。話し合いながら、海まで流された土砂がまず大きな礫が堆積し、次に砂、一番遠くへ泥が運ばれて堆積する事実を明らかにし、柱状図データを利用可能なWeb活用法も紹介しています。
■中学校1年「大地の変化」 地層は地上でできるとの誤解をしている生徒たちも少なくありません。地層が主に海底でできることを、教科書よりわかりやすい教材例と、Web上から利用できる画像データを紹介しながら、生徒たちによくわかるように工夫されています。話し合わせつつ、事実に迫っていく授業展開が具体的に紹介されています。

小1 明星学園小学校の『自然のたより』 ―豊かな活動を目ざして教師の役割を考える―
小6 大地のつくりと変化 ―日光火山群を教材として―
高校 力学的エネルギー保存の法則
高校 熱力学(高3「物理」) ―熱力学第1法則の理解に向けて―

これまでの実践と研究に学ぶ ―科教協60周年記念シンポジウムより―
[主張] 自然科学教育のこれまでをふり返り これからを考える 八田 敦史
科教協これまでの成果と今後の課題、私はこう考える
―科教協の実践と研究・運動から学んだこと・生かしたいこと―小幡 勝
科教協から学んだこと・活かしたこと ―指示される教師から、支持される教師へ― 三上 周治
自然のすばらしさと科学のおもしろさを伝え続けたい 觜本 格
「自然科学をすべての国民(市民)のものに」とは ―田中 實の「科学教育の目的」を読み直す―  岩ア 敬道
科教協60周年記念シンポジウムに参加して考えたこと――阿久津 嘉孝
日々の実践を鍛え合える場がここに――勝原 崇
シンポジウムをきっかけに――金子 真也 
60周年記念シンポジウムの話を聴いて――林 義人

先生!教えてください [第83回] スカイツリーの展望台からどこまで遠くが見えますか?
基本の“き” [第20回]小学校II 授業づくり編・5 子どもの頭の中が見える ―ノートを書かせるのは―
授業奮闘記 みんなで作ろう、ピタゴラ装置! ―実態に合わせた授業作りを目指して―
授業に生かす 実験観察 〈小学校〜高校〉「回路カード」を使った電気の実験
理科教師日記 間違ったことを押しつけられた先生と子どもたちはどうなるの
―小4教科書の訂正の経緯からみえてきたこと―
障害児と自然科学教育 小学校 知的障害学級での実践(2回連載・2) 
「物と重さ」の学習 ―物の出入りがなければ、形や状態が変わっても重さは変わらないことをつかむ―
行ってみよう 科学探険 宮崎大学農学部附属農業博物館 ―農業をテーマにした、全国でも珍しい「大学博物館」―

読者のひろば
理科サークル東西南北
科教協だより
読書室(書評/子どもに読ませたい科学の本)
情報BOX
『理科教室』項目別 総目次(2014年1月号〜12月号)
次号予告・編集後記

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