3月号
2015年
March
No.723[Vol.58 No3]
B5判、96ページ



 3・11 から4年、原子力教育を考える
◇今月の授業

小1
アサガオのえほんづくり
小3 豆電球に明かりをつけよう
小5 5年生の最後に気体の学習を
中2 電流と磁界(磁場)
◇実践記録
小4 物の体積と温度
小6 「放射能と原発」の学習では、 何をどのように教えるべきか
中1 考える力を育む理科授業
高校 「科学と人間生活」で行った化学変化の授業
ハワイ島の火山噴出物

巻頭口絵 地衣類は理科教育には不要な生物教材か ―ケンカするより仲よく暮らしたほうが楽ですよ―
巻頭エッセイ 古くて新しい「何のための、誰のための理科教育か」 

小1

アサガオのえほんづくり

小3 豆電球に明かりをつけよう ―金ぞくさがし―
小5 5年生の最後に気体の学習を 
中2 電流と磁界(磁場)
ガイドマップ ■低学年(1年)「アサガオのえほんづくり」:多くの学校で1人1鉢ずつ栽培するアサガオを、たんなる栽培に終わらせないで、種まきから種とりまででたくさんのことに気づけるようにねらいをもって取り組ませます。また、観察したことを1冊の絵本にまとめていくことを提案しています。
■3年「豆電球に明かりをつけよう」:回路をつくる際、機械的につなぎ方を考えさせるのではなく、実際に明かりをつけるためにはどんなつなぎ方をすればよいか。電流の流れを意識した回路学習を紹介します。
■5年「5年生の最後に気体の学習を」:個別の気体について学習し、空気はおもに酸素と窒素の混合気体であるというところまで学習させましょう。そうすれば、6年生で「物の燃焼は物と酸素が激しく結びつくことだ」というところまで認識を高められます。
■中学校2年「電流と磁界(磁場)」:電流と磁場の関係を学ぶ前に、磁石と磁場の関係をていねいに学習することを推奨しています。磁場の中では、方位磁針は指す向きを変えることと、鉄粉も方位磁針と同じであり、磁場の向きを知ることに使えることを理解させることが大切です。

小4

物の体積と温度 ―すべての物は温度が上がると体積が膨張することをわからせたい― 

小6 「放射能と原発」の学習では、何をどのように教えるべきか
中1 考える力を育む理科授業 ―音の授業を例として―
高校 「科学と人間生活」で行った化学変化の授業 ―金属の燃焼を中心に―

3・11 から4年、原子力教育を考える
[主張] 汚染された現実を踏まえた原子力・放射線教育を 小野 洋
[1] 東電福島第一原発事故現場の問題点と放射能汚染による健康被害 崎山 比早子
[2] 「信頼の危機」は続いている ―原子力・放射線教育のための試論― 笠 潤平
[3] 福島の現状と放射線教育の課題 ―原子力発電のリスクを取り上げたい― 佐原 成典
[4] 読書会『静岡発!未来は私たちの手で 〜福島原発の過酷事故に学ぶ〜』 篠崎 勇

基本の“き” [第23回]中学校II 授業づくり編・4 板書の工夫とノート
口絵解説 地衣類は理科教育には不要な生物教材か ―ケンカするより仲よく暮らしたほうが楽ですよ―
視点 教育のつどい2014(全国教研)香川大会
  巨大風船を使って質量概念を豊かに形成する能動学習 ―質量と重量の違いがわかるアトウッド流システム―
先生!教えてください [第86回] 青色発光ダイオードって 何がすごいのですか?
障害児と自然科学教育 冬にしかできない自然観察を ―冬だからできる植物観察―
行ってみよう 科学探険 相模川ふれあい科学館 アクアリウムさがみはら ―自然体験と展示体験で水環境を複合的に学ぶことのできる水族館―

読者のひろば
理科サークル東西南北
科教協だより
読書室(書評/子どもに読ませたい科学の本)
情報BOX
次号予告・編集後記

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日本標準営業企画部 書籍営業課 
TEL 042-984-1425   FAX 042-984-1438
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