4月号
2015年
April
No.724[Vol.58 No4]
B5判、88ページ



 子どもたちの力を引き出す最初の授業
◇今月の授業

小3・4
ムシを育てよう
小6 物の燃え方
中3 生命の連続性
◇実践記録
小2 空気さがし
小3 重さの学習
中1 植物の体のつくりとはたらき
高校 落体運動の授業
ドウダンツツジ

巻頭口絵 ジャガイモを真正種子から育てる
巻頭エッセイ 土を正しく理解する

小3・4

ムシを育てよう ―苦手な人でも大丈夫! 飼い方・育て方の要点―

小6

物の燃え方 ―個別の気体の性質を知ることが物の燃え方の理解につながる― 

中3 生命の連続性 ―生物の成長とふえ方―
ガイドマップ ■3・4年「ムシを育てよう」教科書ではどれも大切そうで、全部できるかな?幼虫の入手は?など悩みの多いムシの単元。長年、子どもたちと多くのムシを育ててきた経験から、要点をエサと水、世話の仕方に絞り、詳しく紹介します。チョウに始まり、子どもたちが持ち込む昆虫も教材化する飼育の視点と、ムシ嫌いでも安心できる道具4種の提案はとても参考になります。
■6年「物の燃え方」物が燃えたときの気体の変化をわかりやすくするため、まず個々の気体の性質からの学習を提案。4年時の空気圧縮性が不十分な場合も想定した導入も紹介。1つ1つの学習内容が次への確実なステップとなるよう細かく計画しています。3時間目に未知の気体として二酸化炭素を導入し、空気と比較しながら正体に迫る授業の詳細を紹介しています。
■中学校3年「生命の連続性」無性生殖と有性生殖の有利な点と不利な点を順序立て、論理的に生徒たちに考えさせようと提案。生殖への認識を深めさせ、なぜ性が誕生したのかまで考えさせたいとのこと。授業を通じ、多様な生物の生き方を認め合うことができればよいとしています。効率を考えれば無性生殖が有利と考える研究者も多く、現在なぜ有性生殖が有利なのか、さまざまな仮説が出されているそうで、諸説紹介も興味深い。

小2

空気さがし

小3 重さの学習 ―算数と理科の合科で―
中1 植物の体のつくりとはたらき ―無機物から有機物をつくり出す生命のもと―
高校 落体運動の授業

子どもたちの力を引き出す最初の授業
[主張] 授業開きから、学習集団を育てよう 野末 淳
[1 小学校] 1年生はこう育てる 鈴木 康晴
[2 小学校] 理想像を持つから子どもを導ける 宮内 主斗
[3 小学校] 授業は子どもたちと一緒に創るもの! 池田 和夫
[4 中学校] 理科、はじめの1時間はこうする ―到達目標・学習課題方式の授業開き― 小野 洋
[5 高 校] 3年間を見通した最初の時期として大切にしたいこと 池田 直
[6 特別支援] 読芽吹きの季節、校庭に出かけよう 山口 俊三

授業研究 中学校3年 生物「遺伝」の実践  “ パズル” で終わらせない! 遺伝のしくみを実践できる授業に
基本の“き” [第24回]小学校III  春休み中に用意しておきたい植物教材 ―新学年の目でチェック&準備―
口絵解説 ジャガイモを真正種子から育てる
授業に生かす 実験観察 〈中学校〜高校〉ダイヤモンドを燃やそうよ!
障害児と自然科学教育 金魚の観察から「お魚パズル」作り
行ってみよう 科学探険 岡谷蚕糸博物館 ―シルクファクトおかや― カイコからシルクへ。実際に目で見て触れて体験!

読者のひろば
理科サークル東西南北
科教協だより
読書室(子どもに読ませたい科学の本)
情報BOX
次号予告・編集後記

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