7月号

2015年

July
No.727[Vol.58 No.7]
B5判、88ページ



 観察を中心とした生物の授業づくり
◇今月の授業

小1・2
シャボン玉
小4 月や星の動き
小5 ふりこの規則性を実感する
中1 物質の状態変化
◇実践記録
小4 骨と筋肉

特別支援1〜6

ダンゴムシって なあに?
中1
高校 力のモーメント
ハンゲショウ

巻頭口絵 大阪の自然2 大阪平野はどうやってできたのか
巻頭エッセイ 「STAP細胞」研究不正と科学・技術政策

小1・2


シャボン玉

小4


月や星の動き
小5 ふりこの規則性を実感する ―周期の計算値よりも振動数から―
中1 物質の状態変化
ガイドマップ 低学年(1・2年)「シャボン玉」は、いっぱい学びたいと思っている小学1・2年生とともにつくる「シャボン玉」の授業です。十分な配慮をしつつ、お湯だととけやすいこと、砂糖を入れるとしっかりしたものができること等をつかませます。
■小学生で昼間の月を見たことがない、大学生になってもさまざまな形の月がたくさんあると思い込んでいるという実態があります。天動説として、月の動きを子どもたちに獲得させるのは容易ではありません。4年「月や星の動き」は、すべての子どもたちが月の日周運動をとらえられるように工夫され、発展していく提案です。
■実験方法や条件整備を主目的にするのではなく、子どもたちに変革を迫るような課題を用意し、その確かめとしてふさわしい実験をすることで、確かな学力をつけるのが科教協の実践です。5年「ふりこの規則性を実感する」は、まさにその提案で、振動数からふりこの周期に迫ります。
中学校1年「物質の状態変化」は、物質は分子からなり、温度によって結合の仕方が変わることを生徒たちが発見していくように仕組まれた提案です。物質の状態を規定するのが融点・沸点であり、融点を越えた固体はなく、沸点を越えた液体もないことが確かな概念となっていきます。 

小4

骨と筋肉 ―人の運動の原理を教えるために―  

特別支援1〜6 ダンゴムシって なあに?
中1 ―波動の入門としての音の学習―
高校 力のモーメント

観察を中心とした生物の授業づくり
[主張] 実物を見る観察とは何か 今井 正巳
[1] 観察と「生物」学習 濱中 修
[2 小学校] 本物(実物)の観察を通して生物を魅力的に学ぶ 山口 誠
[3 中学校] 生物季節を意識した植物の野外観察 柊 雅実
[4 高校] 観察は注目点を指示しましょう 坂本 明弘

基本の“き”
[第27回]中学校III    星空観察のツボ ―夏の星座を見つけよう―
口絵解説 大阪の自然2 大阪平野はどうやってできたのか
授業に生かす 実験観察 〈小学校4年〉洗たくのりで対流実験
視点 「種族維持」は誤りである
  「アデレードで見える月」について考える授業
―中学校の第3学年「月の運動と見え方」において―
障害児と自然科学教育 植物から色を取り出す シソジュースを作ろう!!
行ってみよう 科学探険 きしわだ自然資料館 ―みんなで育て、みんなで楽しむミュージアムをめざして―

読者のひろば
理科サークル東西南北
科教協だより
全国研究大会 大阪大会のご案内

読書室(書評)/ 情報BOX

次号予告・編集後記

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