学力と評価の“今”を読みとく
−学力保障のための評価論入門−
編著:田中耕治(京都大学大学院教授)
定価 : 本体 1,500 円 + 税
四六判、並製、184ページ
ISBN978-4-8208-0185-6
結果責任を求められている今だからこそ自己研修に最適の一冊。


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“今”の学力問題に迫る一冊。夏休みの教師の研修に必読の書!
「学力低下」が叫ばれる中、子どもの学力を保障する必要性から平成14年に「目標に準拠した評価」が導入された。しかし、評価項目の多さや、評価「基準・規準」のあいまいさから学校現場では混乱が続いている。本書は、「学力問題」をどうとらえるべきか、また、子どもの学力を保障する評価のあり方について、展望と指針を示す。

【主な目次】
(1)「学力と評価の問題」の本質

1. 学力実態を分析する視点とは何か
2. 「ゆとり」と「学力低下」の関係を探る
3. 戦後「学力」観はどのように展開してきたか
4. 学力評価の戦後史を考える
(2)「目標に準拠した評価」をめぐる課題
1. 「目標に準拠した評価」の世界を拓く
2. 評価の客観性を考える
3. 学習成果をどうフィードバックするか
4. 「評価」と「評定」は違う
(3)改訂指導要録をめぐる課題
1. 観点別学習状況の評価および評定の関連はどうあればよいか
2. なぜ「関心・意欲・態度」の評価は大切か
3. 「目標に準拠した評価」の通知表はどのような要件を求められるか
4. 内申書の現状はどうなっているか
(4)評価をめぐる課題
1. 解像度の高いテストの創造を求めて
2. 学力低下項目と低通過率項目を分析する
3. 学力テストを考える−何をどう評価するのか−
4. パフォーマンス評価とは何か
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