田植えを終えた後の
交歓会(こうかんかい)

 田植えの後は,大山地区の人たちが田植えに参加した人たちのために,採れたての「山の幸」満載(まんさい)のごちそうを用意してくれました。メニューは,地元のお米を炊(た)いたおにぎり。とれたてのタケノコのおみそしる。これは,太い竹の筒(つつ)をおわんとしていたので,竹の香りもごちそうでした。また,とれたてのうどやコゴミなどの山菜(さんさい)を,その場であげた山菜天ぷら。などなどでした。 田植えを終えて,明るい太陽と緑濃い春風の下でとる食事は,参加者にとって棚田からの最高の贈り物だったようです。子供たちもおかわりをくり返していました。 大山千枚田保存会では,今後とも「棚田」という場を利用して,都会の人たちに農作業を体験してもらい,農業や「棚田」の大切さと素晴らしさをわかってもらえるようにして行きたいと考えています。具体的には,都会の人たちに「田植え」だけでなく「草取り」や「取り入れ」の仕事を体験してもらいたいと考えていますし,また,大山地区の夏祭を都会の人たちにも楽しんでもらい,交流を深めて行きたいと考えています。