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会長 Diary

教育への思いを徒然につづった日記帳

ネガティブ・ケイパビリティ

5月3日、憲法記念日の祭日で日曜日。暑くなりそう。

すべての人々が、未体験のゴールデンウィークを過ごしているのだろう。

今朝の新聞には、「世界同時鎖国」という言葉があった。

 

学校の9月新学期説が話題になっている。

問題のすり替えではないか。 1日も早く学校が始められるようにするだけの話だ。今集中することは。

今、こんなときに「学校教育法」の根幹を考えようとする人がいることに驚いてしまう。

入学したはずだけど入学式も済んでいない小学1年生、中学1年生たちのことを考えたほうがいい。

 

時間が経つだけ、経済が停滞化し、深刻さが増している。

個人も、企業も。

ここを乗り切ればという「ここ」が見えないから苦しい。

政府も苦しいのだろう、私でさえ苦しいのだから。

 

「ネガティブ・ケイパビリティ」

答えの見つからない状態に耐える能力のことらしい。

3年前、私の好きな帚木蓬生氏の本を読んで、この言葉を知っていたが、今この言葉がじわじわと人の心に沁みてきているような気がする。

焦らず(焦るけど)、あきらめず、耐えて考える。今自分の取るべき行動は?発するべき言葉は?

ウイルス感染者とその家族、医療従事者とその家族、生活必需品を提供する仕事を続ける人々とその家族、収入を失って困窮している人たち、なによりもそういう人々を大事にすることができたとき、私たちは、ネガティブ・ケイパビリティを身につけているのかもしれない。

 

転んでも、ただでは起きない。

この試練を乗り超えたとき、今よりも弱者にやさしい社会になる!

耐えて、心の中に何かを見つけて、自分が強くなる。

そう思わなければ、やってられん!

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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