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会長 Diary

教育への思いを徒然につづった日記帳

学校は、地域の砦だ

1月31日の日曜日の朝、快晴。

少しずつ夜明けが早くなっている。春に向かっているのだ。

朝のウォーキングの時に気づく。

 

東京の感染者が1000人を切ったりすると、なんだか少しほっとしそうになるが、とてもそんな状況ではないのだろう。

 

今の学校の大変さ、私たちは本当にわかっているだろうか?

ウイルス対策で、先生にとって増えた作業、

マスク着用点検(忘れたら補給)、手洗いとうがい、検温、水筒持参点検、換気、ディスタンス、大声禁止、モノ(鉛筆や消しゴムなど)の貸し借り禁止、グループ活動禁止、前向きの会話無し給食指導、休み時間の体の接触禁止、ストレスやけんかやいじめへの対応。

そしてさらに大変なのが、保護者への対応(いろいろある)と、教室掃除だ。

子どもの安全配慮で先生の単独作業になった。

 

従来の、ブラックと言われるほどの重労働の職場環境の中で、さらにウイルス対策として生まれた作業である。

休校のための学習進度の遅れ対策、GIGAスクール構想のオンライン授業、これらは表に出ている大変さだ。

これらを、必ず毎日実行しているのが、今の学校だ。

 

私は思う。

学校は、地域の中で(平均的に見て)、相当なレベルで安全安心な空間なのだと。

そして、その安全安心を守る学校と先生に敬意を表したい。

学校という、この安全な砦をできる限りサポートしたい。

こんな気持ちの中の、私たちの日常の仕事なのだ。

 

明日から2月。 わが家では5日に一周忌を迎える。

集まっては何もできない。

この1年、ウイルスに鍛えられた「レジリエンス(はね返す力)」で、これからも頑張ることを、故人に伝えたい。

 

 

 

 

 

 

 

 


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