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会長 Diary

教育への思いを徒然につづった日記帳

映画「みんなの学校」

9月14日の月曜日。そう、日曜日ではない。

昨日はパソコンが不調で、ブログを書けなかった。そこで今、会社で書いているのだ。

 

映画「みんなの学校」を紹介をしたい。

学校関係者ではご存じの方も多いだろう。

先日、日本標準ではディスタンスを考慮しながら何度にも分けて上映会を開いた。

大阪住吉区の公立小学校である、大空小学校を紹介する映画だ。

大空小学校がめざすのは「不登校ゼロ」。特別支援教育の対象になる子も、自分の気持ちをうまくコントロールできない子も、みんな同じ教室で学ぶ。

すぐに教室を飛び出してしまう子も、つい友達に暴力をふるってしまう子も、みんなで守り合う。

すべての子どもが、この学校には自分の居場所がある。自分を見守ってくれる人がいる。

この学校にはたった一つの約束がある。「自分がされていやなことは、人にしない、言わない。」

大空小では、この約束をみんなで守る。

初代校長の木村泰子先生を中心に、教職員が一丸となって取り組んできた。

 

今日本の学校教育では、特別支援教育に力を入れている。

それはそれで大切な役割だ。でも心配は尽きない。何らかの理由で、小学校や中学校を特別支援学級で過ごしてきた場合、その子どもは社会に出たとき、自分の力で生きていけるのだろうか・・・。家族の悲痛な不安である。

さまざまな多様性(障害や違いなど)を受け止め、みんなが同じ場所で学び、生活をする。(社会はそういう構成だ)。

「すべての人間は、生まれながらにして自由であり、尊厳について平等である。」という、インクルーシブ教育の原点がそこにある。

 

自分が感動したからと言って。説明をしても仕方がない。

映画を見てもらいたい。「みんなの学校」自主上映会に申し込めば、いつでも可能だ。

 

いろいろと生きにくい世の中だ。人を大切にする力を身につけたい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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