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会長 Diary

教育への思いを徒然につづった日記帳

自分から、声をかけてみる

3月3日の日曜日。 ひな祭りだ。私には無縁だけど・・・。

ときどきブログで書いているが、私は早朝ウォーキングを続けている。

歩幅を大きく、速足で正味30分。 イヤ大したことない、その通り。

まだベッドにいる家人のトイレとかが心配で、いつも30分以内と決めているのだ。

でも、もう8年くらい続けていることで、いくつかの効用を感じている。

健康面で言えば、体重キープかな。家事労働もけっこう忙しい身なので、フットワークが軽いことは大切だ。

もう一つ、朝の散歩のお仲間たちと声を掛け合うこと。

歩き始めてすぐ、自分から声を掛けようと決めた。

寒い季節は、まだ暗い。暗い中で無言ですれ違うのは、少し不気味というか、違和感を感じたのだ。

なるべく明るく「おはようございます!」と言う。

最初は「ギョッ!」と驚かれたこともある。

あわてて返事をしようとして、むせてしまった人もいる。

それで8年。 今や「おはようございます!」「ヤア、おはよう!」「今朝は風がきついね!」「いつもお元気ですね!」などの声が飛び交う。

お互い誰か知らない。たぶん昼間すれ違ってもわからない。

でも散歩道では知り合いだ。

励まされるような元気な声、おっとりとやさしい気持ちになる声。

また、昼間に車イスを押して散歩していると、年配のご婦人から笑顔で挨拶されることがある。「いい天気ですねえ」とか、「散歩ですか、いいですねえ。」とか。  嬉しい。

妻が倒れて、朝の散歩で自分から声をかけるようになってから、私はご近所の方々と、少しずつだけど距離が近くなったように思えるのだ。

日本人は、自分から声を掛けるのが苦手だと言われる。 これは克服したほうがいい。

笑顔で、自分から声を掛けてみれば、何か変わるかもしれないよ。


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