子どもと教師でつくる

教育課程試案

現場の教師が、子どもとともにつくった『教育課程』の提案
 
柴田義松(東京大学名誉教授)監修、
阿原成光・梅原利夫・小佐野正樹・中妻雅彦 編
定価 : 本体 2,500 円 + 税
B5判、240頁
ISBN978-4-8208-0310-2


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次の学習指導要領はどう変わるのか? 今、文部科学省による改訂作業が進められ、来年3月ごろには告示されるのではといわれている。
 しかし、学習指導要領の改訂により全国の学校にどんな新しい教育活動計画が立てられようとも、その計画を実行に移すのは学校の一人ひとりの教師である。各教室で子どもたちがどんなことを学び、どんな力をつけていくのか、勉強が嫌いになって落ちこぼれていったり、逆にすごくやる気が出てきて面白い学習に夢中になったりするのは、個々の教師が作成し実行する教育活動計画にかかっている。
 わが国における教育課程改革は、確かに文部省主導で行われてきた。しかし、各教科の教育で学問・芸術の精神を尊重しつつ、すべての子どもに基礎学力を保障する授業づくり、さまざまな能力や個性を持った子どもたちが互いに助け合い、学び合う「異質共同の学習」集団づくり…。こうしたことは、学校現場の教師たちの教育研究運動により追求されてきた。
 教育基本法が「改正」され、それに伴う学習指導要領改訂の作業が進んでいる今だからこそ、民間の教育研究の長年にわたる成果を踏まえた教育課程を提案する。

【主な内容】
第1章 教育課程とは
第1節 教育課程づくりとは何か
第2節 子どもの笑顔輝く学びと生きる力の創造

第2章 教育課程試案 第1節 国語 第5節 生活
第9節 技術
第2節 社会 第6節 外国語(英語) 第10節 家庭
第3節 算数・数学
第7節 音楽 第11節 体育
第4節 理科 第8節 図画工作・美術 第12節 総合学習

第3章 特別活動・道徳 自主性・道徳性・文化性を育てる教科外活動

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