日本標準ブックレット No.2
どうする? 小学校英語必修化
 
●太田美智彦(東京都荒川区チーフ英語教育アドバイザー)
●定価 630円(本体600円+税)
A5判、64ページ
ISBN978-4-8208-0270-9


●小学校教師に向けて、学級担任が進める英語活動を提言。
 今年3月、小学校で5年生から「英語を必修化」すべきだとする中央教育審議会外国語専門部会の報告書が発表された。週に1時間程度、総合的な学習の時間などを使って行うとされている。
 現在、全国で90%以上の小学校で英語活動が実施されているが、多くの学校は、外国人を招いたりして年に数回イベント的に行っているにすぎない。必修化に対する不安は現場教師に広がっている。
 本書の著者は、長年小学校の英語活動を推し進めてきた。その経験から、小学校教師の豊かな発想力を生かせば、英語活動が子どもにとって楽しいものになり、また、教師がともに学ぶ姿を見せることで、子どもたちも一生懸命に英語活動に取り組んでいくと断言する。また、発音を心配する教師に対しては、外国語指導助手や音声教材を活用することで自然と子どもはよい発音になっていくと励ます。
 中学校英語の前倒しではなく、子どもが英語を好きになり、将来に向けてさまざまな異文化にふれ、コミュニケーション能力を身に付けていくための基礎となる英語活動のあり方を提言する。

[主な内容]
第1章 小学校英語必修化の目的
第2章 英語活動をはじめよう−指導者・指導内容と方法・研修・指導計画
第3章 授業実践−発達段階を踏まえた活動例
第4章 英語活動の評価
第5章 小学校と中学校との連携
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