日本標準ブックレット No.8 
 
小・中連携を「英語」ではじめよう!

―「小学校英語」必修化へ向けて―


 
木塚雅貴(北海道教育大学教育学部釧路校准教授)編著
●定価 630円(本体600円+税)
A5判、72ページ
ISBN978-4-8208-0373-7



 ★小学校英語必修化に向け、喫緊の課題「小・中連携」に応える書!
 現在、全国ほぼどこの小学校でも、なんらかの形で英語活動が行われています。しかし、そうした子どもたちが中学校へ進学したときに、また、一から英語を学習しなおさなければなりません。こうした現状に対し、「小・中連携」の重要性が問われています。
 平成23年度から、いよいよ小学校5・6年で、英語活動が必修化されようとしています。しかし、小・中連携については、ほとんど手が付けられていないのが実情です。
 本書の第1部では、「小・中連携」にかかわるさまざまな質問に答えながら、「小・中連携」を成功させるための秘訣を考えます。そして、第2部では、実際の事例として、著者がコーディネーターとして推し進めてきた北海道教育大学附属釧路小・中学校での「小・中連携」がどのように行われ、その実をあげてきているのかを紹介します。そして、「小学校英語と中学校英語の接続の方法とその内容」や「カリキュラム構成の原理」、「小学校英語の具体的な年間指導計画」を示します。

[主な内容]
第1部 「小・中連携」さまざまな悩みを解決!
「小・中連携」の本質とは?
Q.2 小・中一貫教育ではないのに、なぜ、「小・中連携」が必要なのですか?
Q.3 「小・中連携」以前に、小学校英語でやるべき課題が多くあるように思いますが。
小学校英語と中学校英語の違いはどこに?

Q.6 小学校の授業と中学校の授業には、違いがあるように感じられます。小学校の授業と中学校の授業の一般的な特徴は、それぞれどこにあるのですか?
Q.7 小学校英語では、担任の先生の役割が大切なのですね。でも、英語はとても苦手です。これからは、英語を教えなければならないと考えると苦痛です。ALTに任せてはいけないのでしょうか?
「小・中連携」の進め方と課題
Q.19 「小・中連携」を行う場合、英語の何を連携すればよいのですか?つまり、「小・中連携」を英語で行う場合の中心には、何が位置づけられるのですか?
Q.22 「小・中連携」が失敗する原因は、どこにあるのでしょうか?
第2部 焦らず、急がず、3年かけて「小・中連携」を目指す取り組みを!
「小・中連携」のスタートを切るには?
「小・中連携」の2年目は?
「小・中連携」、完成へ向けて-カリキュラム作りのコツ-
「小・中連携」の3年間を振り返って
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