日本標準ブックレット No.9 
 
未来をつくる教育 ESDのすすめ

―持続可能な未来を構築するために―


多田孝志(目白大学教授)
手島利夫(江東区立東雲小学校校長)
石田好広(足立区立伊興小学校副校長)共著
定価 : 本体 600 円 + 税
A5判、72ページ
ISBN978-4-8208-0383-6



 ESD(Education for Sustainable Development)は,「持続可能な開発のための教育」と翻訳される。2002年に開催された“持続可能な開発に関する世界首脳会議(ヨハネスブルグサミット)”で,日本は「持続発展教育(ESD)の10年」を提案し,各国の政府や国際機関の賛同を得た。このことを踏まえ,国連では,2005年からの2014年までを「ESDの10年」と定め,持続可能な開発実現に必要な教育への取り組みと国際協力を積極的に推進するように,各国政府に働きかけている。

 2008年1月17日に出された中教審答申にも,ESDについて触れられている。ESDは21世紀を「希望の未来」にするための教育であり,本書はESDの入門書,ガイドブックとして,国内で先駆けてESDに取り組んできた小学校(江東区立東雲小学校)の実践を紹介しながら,学校教育の現場,教師がESDをどのように受け止め,展開していくべきかを提案する。


[特徴と主な内容]
1. 21世紀を「希望の未来」にするための、ESDの役割と問題提起。
2. ESDの理念の紹介。
3. 学校教育でESDを推進する必要性。
4. ESDを推進してきた小学校の実践例。
5. ESDを実践するためのポイント。
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