巻頭口絵 |
里山に棲む国蝶オオムラサキ ―その生活史と教育的活用の可能性― |
巻頭エッセイ |
中等生物教育に望むこと |
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小3 |
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ものの重さ ―算数と理科の合科で― |
小5 |
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「ふりこ」から「振動と音」へ   |
中3 |
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仕事とエネルギー |
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ガイドマップ |
■3年「ものの重さ」 物には重さがあり保存されることを、子どもたちに系統性のある14の課題を考えさせることで確かなものにしていくという提案です。
■5年「『ふりこ』から『振動と音』へ」 ふりこの学習を単なる条件制御の実験とその解釈とするのではなく、振動としてとらえ直し、音に発展させるプランです。その論理展開は中学の授業としても十分参考になります。
■中学校3年「仕事とエネルギー」 子どもたちに力学的エネルギーの保存則を確かなものとしてとらえさせ、それを基軸にエネルギーの保存則へと発展させようという提案です。誰もが実践でき、子どもたちの概念形成が深まるように工夫されています。 |
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小2 |
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生き物なかよし大作戦 ―ダンゴムシの観察からはじめよう― |
小4 |
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回路と電流 |
小6 |
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大地のつくり ―山梨県はどんなところ―  |
特別支援 |
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中学校の特別支援学級での動物学習 |
高校 |
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地学基礎「気象」10時間
水平対流で大気の大循環・季節風・海陸風を理解させる |
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これからの生物学習 |
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[主 張] |
生物を見る目 今井 正巳 |
[1] |
生物をどう見るか? 矢原 徹一 |
[2 小学校] |
子どもたちのための生物学習 ―小学校・動物学習を中心に― 井上 龍一 |
[3 中学校] |
これからの生物学教育 ―中学校の授業の中で― 小川 郁 |
[4 高 校] |
高校でのこれからの生物学 白砂 正士 |
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基本の“き” |
[第35回]小学校III |
実験や観察を記録する ―どのような事実を記録していくのか― |
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理科教師日記 |
滴定は楽し |
口絵解説 |
里山に棲む国蝶オオムラサキ ―その生活史と教育的活用の可能性― |
障害児と
自然科学教育 |
障害児・者の発達の原点は自然学習から No.4 ―知的障害児学校での実践から― |
行ってみよう 科学探険 |
北杜市オオムラサキセンター ―虫と触れ合い地域を学ぶ里山の昆虫館― |
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読者のひろば |
理科サークル東西南北 |
科教協だより |
読書室(書評) |
情報BOX |
次号予告・編集後記 |