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千葉のむかし話

編著:「千葉のむかし話」編集委員会
定価 : 1,572 円(税込)
B5変型判、上製、256ページ
ISBN978-4-8208-0144-3



 千葉という都市化の激しい地域でも,かつては村に語り部がいて,むかし話が語られていました。今ではもうほとんど聞くことのできない県内各地に伝わるむかし話を,千葉の小中学校の先生方が丁寧に掘り起こしました。長い時間を生き延びてきたむかし話は,ふるさとの魅力と人の心をいきいきと伝えます。 
小・中学生から大人まで楽しめるむかし話47話を収録。

昭和50年代にブームを呼んだ日本標準の「むかし話」シリーズが新装版で復刊
 『千葉のむかし話』は,昭和48(1973)年に初版を発行し,その後15版も版を重ね、昭和61(1986)年には改訂版を出してきました。各方面からのご要望に応え,初版から32年後の今年,美しい装丁の本となって世に出ることになりました。復刊にあたっては,もとの話の形をできる限りそのまま生かしながら,現代の社会事象に合わせて内容を検討し,また文字も大きく読みやすくいたしました。


方言の豊かな響きとリズムが楽しめます

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[ゆかいな動物ばなし]

さるかに
くらげに骨なし
ねずみの恩返し
くそんげえるの負けおしみ
かえるのはらはなぜ大きい
[きつねとたぬきとむじなの話]

かちかち山
多三とたぬき
きつねに化かされた弥吾兵衛
仁兵衛じいさんとたぬき
おとのさまのぎょうれつ
はっちむどんのきつね 
[かわいそうな話]
くらっ子鳥
おしどりの悲しみ
雨を降らせた竜
おせんころがし
川辺のお春
[ふしぎな話]

片歯の梅
反物地蔵
目つぶしの鴨
垣根の長者
千把ケ池
羽衣
かぶだれ餅
[こっけいな話]

間がいいてっぽぶちの話
藤助どんの鴨とり話
へったれ嫁
増間ばなし
多古の殿さま
川津場ばなし
いんねえのじゅえむどんの話
せっ,せっ,洗わんせっ
からかわれた小僧どん
[おそろしい話]
円照寺の白蛇
たこのうらみ
こうこめの田五郎
もうれんやっさ
げんろく竹山のけものたち
[おにとてんぐの話]

地蔵にだんご
鬼女
おどけ鬼の子
かまいたち
鼻をへし折られたてんぐ
[いさましい話]

椿の海むかしむかし
富士はえれえもんだ
[本当にあった話]

千葉笑い
小作人に「門」はない
馬上のすもう

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