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到達目標と評価規準

年間指導計画に役立つ「到達目標と評価規準」201910月全面改訂

  1. 令和2年度年間指導計画づくりに必携
  2. 令和2年度実施小学校・新学習指導要領に完全対応
  3. 年間指導計画、道徳全体計画、授業準備に役立つ情報を満載
  4. 外国語(英語)を含む5教科すべての教科書単元に対応
  5. 年間指導計画だけでなく授業準備に便利!小単元ごとの配当時数と学習活動を掲載

 

「到達目標と評価規準」

5教科セット全6冊:15,000円+税
各教科1分冊:2,500円+税
(国語は2分冊:5,000円+税)

 

評価規準が「目標に準拠した評価」の成否を決する

年間指導計画だけでなく授業準備に便利!小単元ごとの配当時数と学習活動を掲載今回の学習指導要領改訂は評価の観点など大きな変更があります。しかし、「目標に準拠した評価」という評価観に変更はありません。「目標に準拠した評価」と評価規準について、京都大学大学院教育学研究科 田中耕治教授(当時)は、前回改訂時の「到達目標と評価規準」の中で次のように述べています。

(1)「目標に準拠した評価」の意義
「目標に準拠した評価」の意義は、「相対評価」を克服して、すべての子どもたちの学力保障をめざすことにある。‥‥

‥‥子どもたちに身につけてほしい学力内容を到達目標として示して、すべての子どもが目標に到達するように授業や教育過程の在り方を検証していく。そして、もし目標に未到達な状況が生まれた場合には、教え方と学び方の両方に反省を加えて、改善を行うことができる。まさしく「確かな学力」を保障する「目標に準拠した評価」こそが未来を拓く学校再生の確固たる方針である。

(2)評価規準の明確化と評価方法の工夫
この「目標に準拠した評価」を具体的に展開していくためには、到達目標にもとづく評価規準を明確にする必要がある。もし、評価規準があいまいな場合には、子どもたちが到達目標に達したかどうかを判断することがきわめて主観的なものになってしまう。したがって、評価規準を明確にすることは「目標に準拠した評価」の成否を決する大切な作業となるだろう。

<「到達目標と評価規準」ーはじめにー ((株)日本標準2010年発行)より引用 >

 

 

年間指導計画作成に役立つ「到達目標と評価規準」の内容

  1. 回の学習指導要領改訂時に全国5000校で採用された書籍「到達目標と評価規準」は、2019年10月に全面改訂します。今回の「到達目標と評価規準」は、令和2年春に全面実施される新学習指導要領に対応して、新しい評価の3観点にそって新教科書の単元ごとに内容を分析し、到達目標と評価規準を掲載しています。
  2. 年間指導計画作成に必要な配当時数・配当月も掲載しています。書籍「到達目標と評価規準」は、年間指導計画の作成だけでなく、特別の教科・道徳の全体計画作成にも役立ちます。道徳教育の指導の内容にかかわる各教科の単元ページには、その内容と時期を示しています。
  3. 教科書単元の配当時数に応じて、さらに小単元ごとの時数を示して、その学習活動も示しています。
  4. 国語・社会・算数・理科に加えて外国語(英語)の5教科の全教科書に対応しています。すべての教科書単元の到達目標と評価規準を掲載しています。
  5. 年間指導計画づくりに欠かせない内容を掲載しています。
  6. 管理職の先生には、年間の学習内容がコンパクトにまとまっているので、いつでも全体を見通して管理することができます。
  7. 学級担任の先生には、小単元ごとの時数と学習活動を示しているので、授業準備に生かすことができます。

 

 

 

ご購入いただいた方からは、以下のような声が寄せられています。

「年間指導計画作成という先生方の業務を少しでも軽減したい。」(北海道・N先生)

「初任者層の教員が非常に多く、指導計画等の作成に不慣れな面があるため、少しでも業務の軽減につなげたい。」(北海道・H先生)

「現在は教科ごとに作成している指導計画を、学校として統一した様式で作成したい。」(北海道・H先生)

「教育課程編成のために購入しました。」(愛知県・T小学校)

「学習指導要領改訂にあたり、年間指導計画作成、各教科の指導の参考としたいから。」(島根県・K先生)

「特典で到達目標や評価規準をデータでご用意してくださるので大変にありがたいです。また、各学年の年間指導計画の作成データも学校の実情に応じた修正のみで完成できるので校務軽減の点からも是非とも購入したい内容になっています。」(神奈川県・T先生)

「過去にも学校で購入したことがあり,大変助かりました。リピートさせていただきます。」(北海道・S先生)

 

書籍セット購入5大特典

 年間指導計画作成ソフトを無料提供

面倒な操作は一切不要です。ご使用になる教科書を選択するだけで技能教科も含めて年間指導計画が作れます。

配当時数や内容変更も可能。 → さらに詳しく

 道徳教育全体計画作成ソフトを無料提供

面倒な操作は一切不要です。ご使用になる教科書を選択するだけで道徳教育全体計画の別様が作れます。 → さらに詳しく

 通知表様式例+文言データを無料提供

新観点対応の通知表様式参考例を複数提示します。 → さらに詳しく

 「到達目標と評価規準」Excelデータを無料提供

書籍「到達目標と評価規準」の掲載内容をExcelデータで収録しています。

 プログラミング教育の手引き(PDFファイル)を無料提供

新しく導入されるプログラミング教育で何をすればよいのか、わかりやすく解説します。

 

新学期が始まります。3月の休校以来、子どもたちとの久しぶりの顔合わせになります。その日のための参考資料をご紹介いたします。

 

新年度に語りたいこと     鈴木健二先生

(新年度の子どもたちとの出会いのとき、こんな語りかけをしてはどうでしょうか)


「新型コロナウイルスで世界中が大変なことになっています。でも、大変なことになったことによって、学べたこともたくさんあります」

 

発問1 あなたは何か学んだことがありますか。

「学んだことがある」という子どもに発表させる。

 それぞれの学びを受け止め、意味づける。

「先生もいろいろな学びがありました」

と言って、女の子がミシンで何かを作っている写真(1)を提示する。

 

発問2 この人について知っていることがありますか。

知らない子どもが多いと思われるので、マスクに添えられた「この一枚が皆様のお役に立ったら嬉しいです!」と書かれた手紙の写真(2)を提示して、

「どういうことかわかりましたか」

と問いかけ、考えさせる。

だれかのためにマスクを作ったのではないかという考えが出されるだろう。

それぞれの考えを受け止めたあと、次のような説明をする。

〇この人は、山梨県甲府市の中学1年生の滝本妃(たきもと  ひめ)さんです。滝本さんは、自分でためてきたお年玉で布などの材料を買ってマスクを手作りして、600枚のマスクを山梨県に寄付しました。そのマスクは高齢者施設や児童養護施設などに届けられています。

 説明したあと、次のように話す。

「この話を聞いて、自分のお年玉を使って、知らない人のためにマスクを作るなんて、先生にはとてもできないなと思いました。こんな中学生がいることを知って、本当にうれしく思いました」

 

発問3 滝本さんから、あなたはどんなことを学ぶことができますか。

次のような考えが出されるだろう。

 ・自分のお年玉を使ってマスクを作るなんてすごい。

 ・誰かのために、自分にできることをやっていることがすばらしい。

 ・自分にも何かできることがあれば、やりたいと思った。

 これらの考えを受けて、次のように話す。

「新型コロナウイルスの影響は、まだまだ続くかもしれません。でも、誰かのために自分にできることをやろうとする人が一人でも増えれば、きっと乗り越えることができるのではないかと思っています」

*記事と写真はNHK NWS WEB「中学生の手作りマスク 高齢者施設や児童養護施設などに 甲府」(2020年3月23日)などに掲載されました。

*5月20日現在、NHK NWS WEB での掲載が終了しておりますので文中の写真(1)及び写真(2)をご覧にいただくことができません。お詫び申し上げます。

 

鈴木健二先生

鈴木健二先生

愛知教育大学大学院教育学研究科教授

主な著書に『必ず成功する! 新展開の道徳授業』『思考のスイッチを入れる 授業の基礎・基本』『新しい道徳授業の基礎・基本』のほか、『中学校道徳 ワンランク上の教科書活用術』(4月下旬刊行予定)がある(以上、日本標準)

 

新学期、子どもたちと一緒に考えたいこと  荒巻恵子先生

 学校現場にとって、日本にとって、世界にとって、これほどの非常事態に、先生がたも、保護者の皆さまも、子どもたちの健康管理を第一に考えておられるときかと思います。

 私の専門であるインクルーシブ教育学の立場から今回の事態を考えます。

 現代では多様性に着目し、障害者、高齢者、子ども、男性、女性、様々な人たちが共に生きるインクルーシブ社会を目指して、多様な人たちの存在を知り、その人たちと共生していくために、どのように行動できるかが問われます。

 新型コロナウィルス感染症における社会の非常事態は、日本だけでなく、世界各国が一丸となって、大人も子どもも、未知なるウィルスに立ち向かう人類の戦いでもあります。まさに、社会の中で、私たち一人一人の行動が問われています。

 ノーベル医学賞受賞者の山中伸弥氏は、新型コロナウィルスの影響で、春の全国高校野球大会が中止になったことを受け、高校生たち自身の健康のみならず、新型コロナウィルス罹患率の高い高齢者への重症度を配慮した措置としてこのことを受け止めた高校球児たちを称賛しています。

 

 英国では、医師たちが、「Stay at Home!(家に留まって!)」という意見表明を出し、欧州に拡がっています。無症候感染者と呼ばれるウィルス感染を自覚していないような軽症の感染者が感染を拡げていることへの警鐘です。

 インクルーシブ教育では、「Stay:留まる」という一見、受動的な、消極的な行為は、相手を思いやることや、協働していくことと同様に重要な行為で、「ネガティブ・ケイパビリティ」が原動力になっています。作家で医師である帚木蓬生氏は、「ネガティブ・ケイパビリティ」を「答えのない事態に耐える力」として訳しています。今までの教育の概念にない、問題解決はすぐにはできないけれど、敢えて勇気をもって留まる力として、注目されます。

 新型コロナウィルス感染症は、今、教育においては、この答えのない事態に耐える力、「ネガティブ・ケイパビリティ」について、考えていくいい機会かもしれません。

 

荒巻恵子先生

荒巻恵子先生

帝京大学大学院教職研究科教授、東京学芸大学教員養成開発連携センター特命教授

主な著書に『インクルージョンとは,何か?』(日本標準),『教師をめざす学生のための教育情報リテラシー15日間〈パート2〉』[共編著](現代図書)がある

 

「4月最初の授業」を大募集!
#4月最初の授業 のハッシュタグとともに、全国の先生にシェアしてみませんか?
 

新学期を迎える小中学校の先生方に向けた様々な教育書を発行いたします。

新学習指導要領実施元年の今年は、例年通りの新学期準備だけでなく新学習指導要領に向けた取り組みも必要になるのではないでしょうか。

弊社では、各方面の教育現場で活躍されているキーマンの先生方に執筆をいただきました。 また、全国の有力書店様とタイアップした日本標準「春の教育書」フェアを開催しております。

ぜひ最寄りの書店様にも足を運び、新学期に向けた準備にご活用いただきますようお願い申し上げます。  

 

4年生の学級づくり表紙

4年生の学級づくり

大好評「マンガでわかる」学級経営シリーズ最新刊!この4年生をもって、シリーズ完結!6学年揃い踏み!

日本標準ブックレットNo23「<ヨコへの発達>とは何か」

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今できることを豊かに、その子らしさを広げていく「ヨコへの発達」とは何か?

インクルーシブ教育が求められる今だからこそ、発達観の転換をせまる一冊!

とっておき道徳授業No17

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一段上の道徳授業づくりを提案します!

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教科書主体の授業になりがちな、そんな今だからこそ、オリジナルの授業実践を提案します!
「逆向き設計」実践ガイドブック

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学習指導要領改訂で注目されているパフォーマンス評価と逆向き設計論。

本書は、その理論書『理解をもたらすカリキュラム設計』をもとに、大阪市立本田小学校での学校ぐるみの実践と、その方法を具体的に提案しています。

中学校道徳 ワンランク上の教科書活用術

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道徳授業づくりのスペシャリスト・鈴木健二先生の最新刊。

「考え、議論する」道徳をさらに進めるための教科書の使い方とは?そのヒントとなる活用法を多数掲載。

子どもと保育者でつくる育ちの記録  -あそびの中の育ちを可視化する-

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大阪府内の私立幼稚園における、非認知能力を育てる保育実践本。豊富な事例が満載!

 

2020年1月25日に「教育セミナー2020」を開催

1月25日(土)、日本標準統合物流センター(日高市)にて、「教育セミナー2020」(主催:NPO法人日本標準教育研究所、後援:狭山市教育委員会、㈱日本標準)を開催しました。 セミナーは二部構成で開催し、第一部では、「これからの英語教育の展望」と題して、長年にわたって実践されてきた狭山市教育委員会での英語教育の取組とこれからの英語授業の実践を現場の先生方からご講演いただきました。 第二部では「プログラミングの授業」について、プログラミング教育グループ「TYPE_T」の先生方から、アンプラグド教材、低学年からできるプログラミング教材、学校現場で多く使われているアプリケーションを使い、分かりやすくご講演いただきました。 参加者には、1人1台PCを準備し、実際に体験していただきながら、お話を聞いていただきました。
教育セミナー2020第一部「これからの英語教育の展望」
第一部「これからの英語教育の展望」
教育セミナー2020第二部「プログラミングの授業」第二部「プログラミングの授業」

2020年1月25日(土)サッカー大会「第1回 日本標準ふれあいカップ」を開催しました。

日本標準ふれあいカップトロフィ
優勝チーム持ち回りの優勝カップと参加全チームに贈呈のトロフィー!選手のモチベーションも上がります
埼玉県狭山市柏原河川敷公園サッカー場において開かれた「第1回日本標準ふれあいカップ」には、狭山市サッカー協会少年部に所属する小学3年生以下の7チームが参加しました。 参加7チーム約90名の選手の元気あふれるプレーと、保護者、チーム関係者の熱い声援でフィールドも熱く盛り上がりました。 開会式では小谷野狭山市長から選手に向けて、緊張を和らげるユーモアも織り交ぜての激励の言葉をいただきました。 日本標準として初めて主催する地域スポーツ冠大会でしたが、地域の方々の協力をいただき、無事終了するとともに来年1月の第2回大会の開催も決定しました。
日本標準ふれあいカップ市長挨拶 開会式では小谷野狭山市長から選手に親しみをこめたあいさつをいただきました
日本標準ふれあいカップ試合の様子
選手全員チームの勝利に向けて全力プレー