夏休みの過ごし方

作成者:
日本標準

8月14日の日曜日。 関東では夜半に台風は通過したらしい。 今後東北のほうが心配だ。

この一週間、ずっと夏休みを過ごしてきた。

この間に、社員とその家族のウイルス感染の報告が数件あった。(今のほうが増えている?)

先週比較で感染者数の減少と言っているが、病院には来ないように、自宅で何とかしろという状況では、むなしい。



さて、みなさんはどんな夏休みをお過ごしだろうか?(休みがこの3日間だけ、あるいはそれも無い人もいると思うけど)

私は、実に、実に静かに過ごしている。居住の狭山市から出ていない。

朝のウォーク、夕方の自転車で一応体調管理。 午前中は机について、いろいろ懸案を考えたり読書など。

区切りがついたら、買い物とか墓参りなどにも出かける。  お盆なので、昨日は仏壇にお花を供えた。



日ごろよりも少しだけ丁寧に新聞を読んでいて、この数日で「旧統一教会」関連について少し詳しくなった。

霊感商法、名称変更、関連会社多数、政治とのつながり、そして内閣改造、それでも教会関係者が続々・・・。

最初は「関係ない」と言っていて、ばれてしまうと「頼まれて挨拶しただけ」という常套句。

子どもにも通じない言い訳をしている人が国会議員とは、ちょっと信じたくない思いだ。

あの人たちは、「国民に信頼されること」よりも、「選挙に勝つこと」のほうが大事なのだろうか。



この夏、勉強になったことを一つ記したい。

「未来の 教育 設計図」(大迫弘和 松田雄馬著 日本標準刊)である。

弊社発刊ながら、この夏一番の学びになった。  学びは「生命知」という言葉から始まった。

まだちゃんと自分のものになっていないから、偉そうに書けない。

ポジティブな行動も控えざるを得ない今の社会、静かに考える習慣を身につけたい。

そのことを思わせてくれた、一冊だった。

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