もっと、社会に関心を持とう

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日本標準

11月13日の日曜日、午前7時。 小春日和の青空で気持ちがいい。

でも、コロナウイルスが再び拡大している。この年末にかけて不安だ。 

うちの会社でも、このところ一人か二人、誰か感染している状態に。 今回のほうが「身近」に迫っている。

外国からの旅行者も増えたし、国内の旅行には割引制度もある。 大丈夫だろうか・・・?

学校の休校だけは避けたいものだ。不登校が増え、いじめが急増している学校だけは。



またこの一週間でも驚いたのが政治の話。

あの法務大臣の発言と政府の対応だ。

今朝の新聞(朝日)に、死刑執行に立ち会う元刑務官の話が載っている。

「ぞっとして一瞬、背中に冷たいものが走るように感じた」

「もっと世の中に執行の実態を知ってほしい。そうすれば、軽い発言はできないはず」

この言葉に比べて、前大臣の言葉の何という軽さか。任務遂行より、ニュースで話題になることに関心があるらしい。

また法務大臣はお金にならないとも・・・不満らしい。 イヤハヤ、情けない。

こんなバカげたことを、何回も、あちこちで(ウケ狙いでだろう)語っていたという。

任命責任者の首相の発言もまた、いつもと同じ。「当事者が、しっかり説明責任を果たすべき」と。

「任命責任者の説明責任」を、しっかり果たしてほしい。



私たちは、首相を選べない。大臣も選べない。 この人たちは、そのことに安心しきっている。

今日は、化石賞受賞について書こうと思ってパソコンを開いたが、こっちになってしまった。

私たちは、もっと社会に関心を持たないといけない。

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