日本標準の願い

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日本標準

6月11日の日曜日。梅雨入りして、今朝は小雨が降っている。こんな雨なら梅雨らしくていい。

先週末に、九州の仕事仲間(販売代理店さん)がやってきて、いろいろと話し合った。

長い付き合いになるが、いろいろと苦労しているなあと思う。

学校が、先生が、子どもたちが、いろんな状況の中でストレスが溜まっている。

学校の働き方改革が言われて数年になるが、その「改革」がねじれ現象を起こしているのではないか。

教師の働き過ぎが問題になり、仕事が片付いていないのに「もう帰りなさい」。

そして、ただ働きの残業問題では、4%の割増を10%にするという案。

(これは、収入が増えれば文句ないだろ! ・・・的な教師に失礼な話だ。)

今学校には、絶対的に教師の数が不足している。そして教師志望者が減っている。

この話題が広がれば広がるほど、ますます教師志望者が減っていく。

採用試験を6月に早めるという発表があったが、それで何が解決するというのだろうか。しないだろう。

日本標準は、全国の子どもたちが教室や家庭で使う学習教材を発行している。

その教科の、その学年で、しっかり身につけなければならない内容(到達目標)を、すべての子どもたちが獲得するための教材だ。

そして、獲得した学力を生活の中で活用することによって「生きる力」となる。

その学力定着には、教師と子どもの豊かな営みが重要だ。

話し合い、質問に答える。繰り返し練習。間違い発見と気づき。教師からの励まし。そしてほめること。

そんな、数字や時間には表しにくい「大事なもの」は、どうなっているのだろう?

先生たちは、テストの採点作業が負担だと言う。えっ、負担・・・?

それこそ教師と児童の大切な「キャッチボール」なのに。教師の授業の反省や子どものまちがい気づきの。

今、学校に必要な「働き方改革」は、子どもの答案用紙をじっくり分析できる「時間」の保障ではないだろうか。

私たち日本標準は、「すべての子どもに学力を 生きる力を」を目標に取り組んでいる。

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