「わかる・なれる ICT支援員」ガイドブックを

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日本標準

9月18日の日曜日。小雨が降っている。

また台風が、日本列島に襲い掛かってきている。

8月から、沖縄、九州から東北、北海道まで台風にやられっぱなしだ。

特に、台風に慣れていない(という言い方は変かな)東北、北海道では痛々しい。

今朝のニュースでは、野菜の高騰がこれからも続くとも言っていた。

 

豊洲新市場の問題が、ますます混迷の様相だ。

「知らなかった」「聞いていない」「都議会の責任だ」・・いろいろ言われているが、いずれにしても、ひどい話ではないか。

無いはずの空洞があり、水が溜まっていて、それは強アルカリ性で・・・来月から審議を始めるという。

今朝のTVの報道番組で、下村前文科大臣(今、都の自民党責任者かな)から、「その問題も大事だが、築地から豊洲に移る予定の業者たちの生活のことも考えなくてはならない」というような意味の話があった。

おいおい、誰に言ってんだよと言いたい。この言い方では、ごまかしを見つけて問題化した人たち(その先頭に小池知事がいる)が、業者の生活を脅かしているようではないか。

東京の、いや全国の台所に影響する生鮮食料品の大市場だ。オリンピックが控えているから話を進めようというわけにはいかない。

人々は、今感じている。

政治の世界では、常に自分たちに知らされていない「事実」が存在するのだということを。

ああ、何と非教育的なことか!

 

タイトルの「ICT支援員」ガイドブックである。

学校での「ICTの得意な先生と苦手な先生」をつなぐガイドブックだ。全員の先生に読んでもらいたい。そして支援員の資格を取ってもらいたい。

私にもすぐ読めたくらいで、抵抗感がまるで生まれてこない。

全国のお仲間たち!  まずは支援員の資格を!!

 

 

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