「日本標準 ふれあいまつり 2022」開催!

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日本標準

10月2日の日曜日。秋晴れの朝で庭のキンモクセイの香りが2階まで届いている。

昨日10月1日は、「日本標準 ふれあいまつり 2022」を開催した。

コロナ禍による3年ぶりの開催となったが、配慮のため今年は1000人規模の参加者目標を決めた。

例年通り、社員とパートナーさんとで実行委員会を結成して、自主的に準備をスタートする。

今年は小さい子どもたち中心の企画にしようと、プランを練っていった。

紙芝居、人形劇、本の読み聞かせ、サイエンスショー、マジックショー、紙すき体験、お絵かき帳づくり・・・書ききれない。

30メートル落書きは、今年も大人気。準備していた紙は使いきったらしい。

また、消防署の起震車体験も列ができていたなあ。

おなかがすけば、サイボクハムやキッチンカーで。



弊社が位置する埼玉県の教育委員会をはじめ、日高市、狭山市、その他の周辺の市の教育委員会の後援で続けている。

また、日ごろ強い信頼関係で協力し合っている各団体(子育てネットアーク、福祉団体、印刷会社、大学サークル、・・・これも書ききれない)の存在も大きい。



コロナ以来、子どもたちは外に出る時間が少なくなった。大人もだが。

もっと外に出たい! 友だちと思いっきり遊びたい! 人がたくさん集まっているところに行ってみたい!

みんな、待っていたんだ!

子どもたちを、そして家族の人たちの笑顔を見ていて、あらためて強く思った。

昨日のまつり終了時点での集約で、参加者は2500人を超えていた。

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