嘆く前にやることが

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日本標準

2月25日の日曜日。先週に続く3連休の最終日だ。

先週、庭の梅の木に二輪の花が咲いたと書いたが、今2階から見下ろすと満開だ。

昨日の朝には、2羽のメジロが花びらをつついていた。



政治家の基本姿勢が問われている。しかし反省しているようには感じられない。「今回は、失敗しちゃったなあ」という感じなのだろうか。

昨日の朝日新聞に上脇博之氏(神戸学院大学教授)の記事が載っている。今回の政治資金問題を告発した人だ。

  ・今の選挙制度では、得票数と議席数が比例していない

  ・自民党は小選挙区で5割未満、比例区では3割台の得票率で「絶対安定多数」を確保した

  ・これは民意がゆがめられた国会になっていることになる

  ・いまの選挙制度では「どうせ選挙に行っても変わらない」とあきらめてしまう

現行の選挙制度(小選挙区比例代表制)について、私たちはしっかり考えるときが来ているようだ。



もう一つ別の話題。あの上野千鶴子氏(東京大学名誉教授)のこと。

上野氏が10代の女性に講義をしたとき、講義のあとその中の一人に「上野さんの話を聴いて、私たちが出ていく世の中が、真っ暗なんだってよくわかりました」と言われて言葉を失った・・・。

あの上野氏だ。  確かに言葉を失うだろう。でも、考えさせられる話だ。

私も、このブログの内容のことなどを、あちこちで話している。関心を持ってもらうために。

でもそれが「どうせ世の中は・・・」という「あきらめ」を生んでいるだけなら、やはり言葉を失う。

考えていることを、言葉にして話してみる。話し合ってみる。

そんなことを、私は大いに期待しているのだが・・・。

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