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会長 Diary

教育への思いを徒然につづった日記帳

サンコンさんと会って

8月25日の日曜日。今日の埼玉は32度の予定。

そして県知事選投票日。投票率は30%いかないらしい。 

東京で働く人が多いため県民意識が低く、投票率の低さに直結するのだ。

 

さて先週、皆さんはご存じかな、あのサンコンさんにお会いする機会があった。

アフリカのギニア共和国出身で、昭和47年に来日というから長い。

当時日本に無かったギニア大使館を日本につくるため、一等書記官としての来日だった。(芸能人ではなく、本来ギニアのエリート官僚なのだ)

以来、TVなどのメディアにも出て、日本とギニアとの交流に努力されてきた。

現在「日本ギニア国際協力グループ」を設立して幅広く活動されている。

ギニアに学校をつくったり、支援物資を送ったり・・・。

 

今回、ギニア(を始めとした西アフリカ)の子どもたちに、日本からランドセルやその他の物資を送ろうという企画の一環として、日本標準に協力を求めて来社された。

日本標準としても、喜んで協力させていただきたいという話になった。

サンコンさんは、とても気さくでユーモラス。やさしい笑顔が絶えない魅力的な人だった。

教育に関心が深く、私たち日本標準が数年前からモロッコにおいて教育支援活動をしていることを話すと、深い関心を示されていた。

 

日本を囲む国際情勢は、この数日でさらに緊張が増している。

特に隣国韓国とのことが心配だし、実は世界の各国との関係もよい方向に向かっているとは言えないのではないか。

メディアやインターネットで、韓国のかたくなな姿勢を批判する論調が多いが、では日本の姿勢はどうなのか。韓国の人にはどう映っているのか。

徴用工や慰安婦問題など、歴史的事実と経過をきちんと把握して、根拠を示して意見を言える人がどれだけいるのか、はなはだ疑問だ。私もその一人だが。

 

相手を尊重し、よく話を聞き、そして自分の意見を根拠を示して話す。

そういう、お互いの「理解しあう力」「相手を尊重する姿勢」が解決の糸口を見つけることになるはず。

これは2020年実施「新学習指導要領」の「主要能力」に位置する。

 

サンコンさんの笑顔は、そんなことを教えてくれているようだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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